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再び『GUITARHYTHM』へ向かわせた理由とは? |
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'88年10月。布袋寅泰が26歳だった年に、1stソロアルバム『GUITARHYTHM』はリリースされた。'90年代R&Rの方向性を提示すべく完成した画期的なロック黙示録。そんな『GUITARHYTHM』の衝撃から十数年…。布袋が『GUITARHYTHM』の世界に帰ってきた。 『GUITARHYTHM IV』以降も、数々の名作やミリオンヒット、映画やCM出演、海外進出などさまざまな活動を通して話題を届けてくれた布袋。彼を再び『GUITARHYTHM』へ向かわせた理由を聞いてみた。 世の中のイメージである “ワイルドな布袋寅泰”にちょっと疲れてきた、というか、本来の自分に戻りたいっていうのがあったのかもね。サウンドに遊び心と夢を持った、ギター少年みたいな…。これまで『GUITARHYTHM』っていう言葉を出すと、どこか後ろめたい気持ちがあって。なぜかというと、過去に戻る気がなかったから。でも、久々にふと『GUITARHYTHM』を自分の中にともしたとき、すごく自分が楽になったんだ。バンドだからBOφWYには帰れないけど、『GUITARHYTHM』には帰れたって感じ。同時に新しいクリエーターが参加してくれて。この屈指のビートクリエーターたちは、僕自身が大好きで常に作品を聴いている人たちだし。「コラボレーションアルバムを作ろうよ」じゃなくて「『GUITARHYTHM』やらない?」って言ったときの彼らの反応がとってもストレートだったんで、余計に気持ちが乗りましたね。なので、今回『GUITARHYTHM』に帰還できたのは、僕の中でもすごいワクワクすることであって…。でも、僕のファンは『I』を知っているファンだけじゃないし、『GUITARHYTHM』を知らないみんなに、新鮮でスイートな衝撃を『V』で与えてみたいよね。(取材・文=福島龍太郎 撮影=福岡諒祠) |
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「GUITARHYTHM V TOUR」
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